王室の誇り〜メイ・ファー・ルアン財団
そのむかし、タイ北部の山岳地帯では麻薬の原料になるケシが大量に栽培されていました。
麻薬は一部の人たちに莫大な富をもたらす一方で、農民たちは貧しく、麻薬による健康被害も深刻でした。
プミポン現国王は、農民の生活ぶりをご自身の目で実際に視察され、胸をひどく痛められました。
麻薬の撲滅に立ち上がった国王は、ケシを栽培しなければ暮らしていけない人々に資金を提供し、商品作物への転換を奨励。一帯で暮らす山岳少数民族をコーヒー農家に生まれ変わらせたのです。?
現国王の母君である皇太后殿下の出資によって設立されたメイ・ファー・ルアン財団は、コーヒーの生産管理やタイ国内での販売を行っています。
トライアングルコーヒーの特徴
一粒ひと粒ていねいに。
生産しているコーヒー豆は年間わずか100トン。
大規模農園とは違って収穫は手作業で行われています。生育不足や虫食い豆の混入が防げるのも手作業だからこそ。太陽と大地、そして生産者の愛情がたっぷりと注がれたコーヒーです。
ストレートで愉しむぜいたくな味わい。
100トンの豆からさらに粒よりだけを厳選し、ブレンドすることなくパッケージ。アラビカ種100%のコーヒーです。ブレンドで味や風味を調節しないのは、バランスの取れた豆だから。豆と風土のマッチングを是非ともストレートでお楽しみください。
安心のブランド。
トライアングルコーヒーを海外のみなさまにも安心して味わってもらうため、タイ政府医薬食品衛生局(FDA)が求める衛生管理を徹底して行っています。
こうした姿勢は国からも評価され「優良生産者活動認定」(GMP)も受けました。
こんなところでつくられています
コーヒーの生産に最も適した緯度は赤道をはさんで北緯23度27分、南緯23度27分の範囲です。 産地として有名なブラジル、コロンビア、インドネシアなどはこのベルト地帯に分布しています。
もちろん、タイ王国もコーヒーベルト地帯の一員。コーヒーの栽培には年間平均20℃の気温が必要だといわれており、昼夜の気温差も大切です。

タイ北部チェンライ県の山岳地帯は平均標高1000m。朝夕には冷涼な風が吹き抜けて行きます。
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